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1996年から陶による展覧会を国内のギャラリーや百貨店などで多数開催。
声が掛かれば民家居間の家庭的サロンから、美術館まで基本的に場所は選ばない。
2000年からは海外発表をはじめ、韓国やEU各国で個展開催やグループ展に参加。

陶芸家としてうつわからオブジェ、野外で行なうアースワークまで既成の陶芸カテゴリーには属さない。
制作スタイルとしては、釉薬掛けでアクションペインティングによる独特の抽象色彩や、色化粧を重ね塗りし研ぎ出す堆朱、マーブリング練込みのスタイリシュなどのうつわを製作する。一方で土の可能性を食器だけに求めず、オブジェ造形や地域づくりのアートプロジェクトを1998年から開始。代表的な『真壁2002天降』は茨城県初の登録文化財をアートで巡る散策を提案し、古い町並みの残る真壁町で、登録文化財の建物とオブジェの対比を通して町景観を再発見する試みや、舞踏家 故 元藤Y子氏との路上パフォーマンスの舞台としてのオブジェコラボレーションで見せる。2004年からは韓国陶芸家を招待し、市民との交流を目的に『日韓交流アーティストキャンプ』を開催。2005年には茨城県筑西市宮山ふるさとふれあい公園に日韓陶芸家を中心に市民と共にモザイク友情の椅子モニュメントを制作。 親交のあった美術家 故 井田照一氏とは晩年の1997年からの交流が大きく影響し、最終井田プロジェクトを企画することで、作品コラボレーションやその精神の薫陶を受ける。これらはすべて自己のプロセスアートという考え方が基本にあり、出会いの中から作品が生まれることを大切にしている。学校や美術館などでワークショップを行ない子供たちや障害のある人と定期的な創作の場所もそのひとつ。現在は障害も個性と考え、陶芸を通し障害者の働く可能性や、アートの原始的パワーを信じ、2007年には茨城県陶芸美術館で絵画と陶のコラボレーション『21世紀土偶と祭器展』を企画開催する。


2006年 子供たちとの粘土ワークショップ



  主な展覧会
  ワークショップ・コラボレーション
 国 内 
・ぎゃらりー玄海・T−BOX・サボアヴィーブル・象家・かまくら白萩
・陶庫・青玄洞・ギャラリー門・日本橋三越・銀座松屋・京都大丸
・茨城県陶芸美術館

 海 外  
・韓国工藝文化振興院(韓国 ソウル) 
・通仁ギャラリー(韓国 ソウル)
・ラ・プティットギャラリー(フランス パリ)
・サンタ・マリア・デッレ・クローチ(イタリア ラベンナ)
・ロストック市美術館(ドイツ ロストック)
・コリアン クラフト ミュージアム(韓国 清州)



・もうひとつの美術館(栃木県・陶ワークショップ講師)
・桜川市立真壁小学校(茨城県・総合的学習講師)
・いわき市鹿島小学校(福島県・天の川プロジェクト卒業制作)
・日立市立田尻小学校(茨城県・創立30周年記念事業制作)
・笠間市立箱田小学校(茨城県・笠間市メモリアルタイル事業制作)
・真壁保育園・真壁幼稚園(茨城県・桜川市歴史民俗資料館主催)
・いわき市立養護学校(福島県・文科省芸術家派遣事業)
・社会福祉法人やまなみ会 (滋賀県 甲賀市 SB主催)
・イーストウエスト日本語学校(東京都中野区・特別講義)
・宮山ふるさとふれあい公園(茨城県筑西市・ACA主催)
・五所川原克雪ドーム(青森県・世界薪窯大会主催)
・ヒョンギ大学(韓国・国際マクサバルフェス・ヨンイン市主催)
・チャンブン大学 (韓国)
・ミョンジ大学(韓国 龍仁)
・コリアン クラフト ミュージアム(韓国 清州)

  パブリックコレクション
・龍仁市立美術館(韓国) ・五所川原市(青森県)
・桜川市歴史民俗資料館(茨城県) ・茨城県庁知事室
・いわき市鹿島小学校(福島県) ・滋賀県立信楽陶芸の森
・筑西市明野中央公民館(茨城県) ・桜川市真壁小学校(茨城県) 
・宮山ふるさとふれあい公園(茨城県) ・笠間芸術の森公園(茨城県)
・いわき市養護学校(福島県) ・日立市田尻小学校(茨城県) 
・ロストック市美術館〔ドイツ)
・栃木市蔵の街美術館(栃木県)


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